電気工事士になろう
第二種電気工事士試験の計算問題(問1~7or8)
2019年4月21日日曜日
第二種電気工事士 平成28年上期 問2 交流回路 RL直列回路
【問題】平成28年度第二種電気工事士上期筆記試験
【解答】平成28年度第二種電気工事士上期筆記試験
交流回路 RL直列回路
*合成抵抗や電圧(並列回路の場合は電流)や力率は、
三平方の定理
から求めたいため、まず約分します。
右図、⃞で囲んだ数字は約分した数字です。 ⃝で囲った数字は 3:4:5 の直角三角形の比率です。
*インピーダンスZは 20[Ω]と求められるので、流れる電流は 10[A]と求められ、抵抗Rに掛かる電圧は 120[V]と求めることができます。
*電圧もベクトル和になります。
電源電圧=√〔(Rに掛かる電圧)^2+(X
L
に掛かる電圧)^2 〕です。
第二種電気工事士 計算問題 目次
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